今日は仕事終わってその足で
いつものごとく乗馬ズボンのまま
堺の主水書房さんで開催される
「ろうそくの炎がささやく言葉」朗読会へ。
「暗夜にゆらゆらと揺れる炎のもと、音として響く文章に耳 を傾けてみる。
実際に 声にだし、くちびるやのどの振動を感じる。そんなささや かな、けれどもゆたか な夜を一緒にすごしませんか。
この朗読会は、管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささ やく言葉』(勁草書 房)の刊行と同時進行している朗読イベントです。
ろうそくの炎の下で朗読して楽しめる詩や短編を集めたア ンソロジーで、東日本 大震災の復興支援チャリティをかねています。
3月11日とそれに続く圧倒的な出来事の前で、わたした ちは言葉を失いました。それでも言葉に携わってきた人間にできることは、これま でも大きな苦難をくぐ りぬけて伝えられてきた言葉を紡ぎ、新たな言葉をさし送 ること。
そうした想いが込められた作品の一部を朗読のかたちでお 届けします。」
実際に 声にだし、くちびるやのどの振動を感じる。そんなささや
この朗読会は、管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささ
ろうそくの炎の下で朗読して楽しめる詩や短編を集めたア
3月11日とそれに続く圧倒的な出来事の前で、わたした
そうした想いが込められた作品の一部を朗読のかたちでお
↑こんなテーマの朗読会でした。
ロウソクの炎と出演者の方の声
ほんと素敵で不思議な時間、空間、言葉でした。
(誘っていただいた哲学者の鞍田さん)
「火」はいいですね。
いろんな表情や温度があります。
もっとじぶんもうまく扱えるようになって
つくる庭にも取り入れていきたいです。
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