2011/08/17

島根の旅 その弐

 連続でUPです。(出雲の夜編

今回は写真を中心に。
 
まずは
櫻屋の岡さんに
飲み会の前の少しの空き時間に
連れっていただいた
万九千社立虫神社(マンクセンシャタチムシ)


ここは神在月に出雲の国にあつまった
八百万の神々が最後に立ち寄って
ここから旅立たれるという場所。
神等去出祭(カサラデ)が10月の末におこなわれるとのことです。
さすが出雲って感じです。

ただ結構神社のまわりが開発されていて
ボクがいうのもあれですが
まわりの環境も含めて大切に守っていって欲しいですね。

あとここの地名が「神立(カミタチ)」というのですが
ボクの地元の八尾にも同じの漢字で読み方は違って
「神立(コウダチ)」という場所があって
ボクらの祭りの宮さんのある場所。
どんな意味があるんやろなぁって。。。
いろいろ想像してしまいますね。

次に
「岩根寺」というお寺に。
地元の人にしか知られてないような場所みたいで
細い道をはいっていきます。
すごく素敵なお堂で
あれ、しかも一本の滝が!!!!
って思って近づくと。

ん???


滝の正体は
なんと一本のノウゼンカズラなんです!!

ここにはほかにも
崖に彫られた六地蔵さんや

こんな不動明王さんが。
すごくちょっと不思議で素敵なお寺でした!!


ここからはカメラマンコウゾウの写真を。。。

(カエルくんです。)

(出雲といえば築地松です。)


(アバンギャルドな生け垣を発見)


(大阪にはもうなくなった野焼きの風景)





ゆっくり今年も満喫できました!!




おかげさまで最近は
ネットから直接依頼いただいたり
建築家さんやインテリア関係のデザイナーさん
前に仕事させてもらった方や
地元の同業者の方や自社物件を建ててる方などなど
さまざまな方から
庭の相談や依頼をいただいていて
休み明けも忙しくなりそうです!

ボクららしくじっくり関わっていかせていただきたいです。

明日もう一日休んで明後日から頑張ります。





大阪八尾の庭師
GREENSPACE CO.LTD.

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