ほぼ同世代の施主さんと
仕事させていただけることが増えてきました。
よく造園業の先輩方から
親世代から子世代に
代がかわると
庭や木を大事にしない
必要じゃないいらないものとして扱われる
若い世代はそんなもんは必要ないんちゃうんかな。
との話をよく聞くことがあります。
ところが
じぶんの最近よく出会うパターンとして
施主さんたちは
木をたくさん植えて庭が欲しい人ばかり
そしてどちらかというと
その施主さんの親が
「木なんかいっぱい植えたら
維持費も大変やし
葉っぱもおちるし
大変やで・・・。」
との後ろ向きな意見の方が多い。
まったく世間でというより
造園業界でいわれてることと
反対のことが。
まぁうちに仕事を依頼してくださるかたは
もちろん木や緑が大好きなかたが多いのは
間違いないのですが
じぶんのなかで
なんか決めつけというか
そういう固定観念で
仕事の幅をせばめて
エクスキューズだけはしたくないなって。
どの世代でも
木や緑や庭が好きで必要な人も
それぞれたくさんいる。
そんな方たちと
いい出会いをして
いい提案して
いい仕事をしていきたいですね。
そしてたくさんの庭の可能性を伝えていきたいです！
もちろんじぶんでも常に庭の新しい何かを感じていきたい。
今日無事に竣工した
滋賀・栗東の現場も
緑に囲まれた空間に。
（明日くらいにまたブログで）
来週からは待っていただいてた
大阪・交野の現場がスタート！
おもしろい仕事をさせてもらえそうです。
楽しみ楽しみ！！
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