2011/05/31

第三回ニワプラス 愛知編 後記 その壱

先週の28日(土)29(日)は
告知していたように
第三回目のニワプラスで
愛知県豊川市の一景さんのところへ!

注)
ちなみに一景さんといつも呼ばせていただいてるので
そのまま書きますが
一景は屋号で中村さんがお名前です。

一景さんとはじめてお会いしたのは
昨年の夏の土塀講習会のとき。
会う前からずっとブログをみせてもらってたのですが
そのときはまさか会えるとも思ってなかったですし
こんなふうに勉強会をさせてもらえるなんて。
出会いとか縁とかってほんとすごいなぁって。

ちなみに一景さんは
三月に発売された
庭誌198号の
ニューウェーブのコーナーにも
特集されております。
まだの方は是非!

ニワプラス結成のときから
同じ年代で活躍されている庭師の方の
庭を見学させていただくような勉強会を企画したい。
最初は一景さんにお願いできないかなって
そこでいろいろ話もできたら
こんないい勉強会はないなぁって
三人で話をしていたのを思い出します。

今回のニワプラスは
一景さんに
テーマから内容から企画までの
なにからなにまでを
お願いするという
ほんまにええかげんなボクら・・・(汗)

そのいただいたテーマは
「自然と人との関わり、素材の原点」

土曜日の10時過ぎに
愛知県の豊田東インターで合流して
はじまりはじまり。

最初は中根石材さんへ
石を掘り出して加工されているところです。

(左から一景のキヨシくん、ジロー、トモユキくん、中根さん、谷口くん、一景さん、甲田くん)




スケールがでかいです。
さすが愛知県は石の国です!
ありがたいことに作業してる姿もみせていただけました。
中根さんの素敵なキャラがものすごく印象に残りました。

その次は
岡崎の石工団地にある
杉田石材店で燈籠を。


そしてそして
石道具屋さんの
近藤石工道具製作所へ

この店も
庭誌の197号
の道具図鑑の特集で
ビシャンのときに
紹介されていた店です。

辰己兄弟は玄能をゲット!!

そしてその日の残り時間は一景さんの
施工された庭を。
H様邸の庭
K様邸の庭
ダイダラボッチ目線から造った庭
泥団子塀のある庭
などなど 
ブログなどでみていた現場を
実際に時間の許す限り見学いただきたました!

やっぱり写真でみるとは違って
実際にみせていただくと
一景さんの底力というかポテンシャルを
びんびん感じましたし
どの現場にも流れている
一景さんの独特の香りというか
匂いを感じました。




詳しくは一景さんとこのHPやブログで

夜は愛知の庭師の方も集まっていただき
宴会。
そして宴会の流れのまま
一景さんの仕事場で
ユーストリーム放送へ。
(ユースト部長のジローとトモユキ)
(生放送中の風景 左からおしょうくん、庭水のマービーさん、一景さん)

ゆるーい感じの放送やったとは思いますが
そういう発信もいいのではと。
ただそれなりに緊張もしました(汗)
やっぱりこういうことは慣れませんね。。。

つきない話は二時過ぎまで続きましたとさ。

二日目に続きます。




大阪八尾の庭師
GREENSPACE CO.LTD.  
タツミコウゾウ twitter♪
http://green-space1991.com

0 件のコメント:

コメントを投稿