2015/11/06

「じぶんごとにする。」

どんな仕事でもそうなのかもしれないけれど
ボクらの仕事もいかにじぶんごとにできるかが重要なことのひとつだと思う。

依頼されてつくってる庭だけど
じぶんの庭をつくってる気持ちで
planをし樹木を探し作業をし
ちょっとした気付きをその場での即興的に変えていく。

もちろんそういう眼とともに
じぶんではなくてそのお客様の年齢、家族(環境)、趣味などをイメージし
できるだけその人になりきってどう思うかという
客観的な視点も持ち合わせることもまた重要。

その両方をいったりきたりしながら絡み合わせていくことで
いいものができるのではないかなと思う。
でもまずは眼の前の小さなことをいかにじぶんごとにかえていくかである。
人間関係でも仕事でもそうだけどまずそれができない人はあかんやろなって。
またそういうのって第三者からみたらすごくわかりやすい。
あーこの人は親身になって考えてくれてるな的なことです。
(逆にボクは嫌ですという表現の場合もありますが。。。)

ほんのちょっとしたことやけどうれしいなってことが
また仕事を頼みたいとか。この人となにかしたいに
きっと繋がっていくんでしょうね。
だからいかにじぶんごとにするか。できるか。が
大切やと思います。

まぁ当たり前のことだと思いますが
その当たり前のことを当たり前にするむつかしさを
ひしひし感じる日々です。
 

もう11月。
今年もいつもにまして
あと二ヶ月ヤバイです。。。
たくさんの方にご迷惑おかけしております。

告知です。
12月13日の日曜日に
八尾市のプリズムホールにて
「辰己兄弟のコケ玉教室」というかんじの
ワークショップをします。

これは昨年、八尾市から文化新人賞をいただき
その紹介事業というものです。

メインの対象は小中学生となってますが
大人でもご参加できる
かなりお得な企画となっております!

もう今の時点でかなりの予約がはいっております。
どうしようなかという人は早めのご予約をおすすめします。

待ってまーす!!
 
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辰己兄弟 弟のジローのブログ



 

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